ドライテックの配合

配合表ダウンロード

※25mm、15mm骨材の配合も20mmと同様になります。

動画で丸わかり！ドライテックの製造方法

ドライテック製造は普段出荷している生コン材料を使います。
面倒な貯蔵ビンの入れ替えや荷揚げなど一切必要ありません。

実際に製造した生コン工場が気になっていた疑問

ドライテック製造のために新規設備は必要？: 必要ありません。ドライテック製造に必要なのは普段使用している生コン製造設備のみです。
骨材やセメントは特別なものを使うの？: 通常出荷している生コンに使っている水・セメント・粗骨材・減水剤とF材と呼ばれる混和剤のみで製造できます。
混和剤は特別なものを使うの？: 減水剤は通常使用の減水剤で問題ありません。
遅延材が必要になりますが、初回製造時は無償提供となります。
普通の生コン製造に影響はない？: プラントミキサーをドライテック製造のために洗浄・下準備する必要がないため、通常の生コンと同様に出荷できます。
生コン車は特別な洗浄が必要？: 生コン車は普通の生コンを荷降ろししたあとと全く同じ洗浄方法で問題ありません。
余ったドライテックや残水はどうしたらいい？: 普通の生コンの戻りコンや残水と同じように処理ができます。
ただし、ブロック作成には適していません。
大量の在庫を持たないといけないとか？: ドライテックの注文があってから、専用のF材を使用量のみ（1立米単位）ご注文いただければ問題ありません。
初めての製造だから試験練りやるよね？: 試験練をする工場もありますが、出荷当日は製造指導員がプラントに訪問し、製造についてしっかりレクチャーいたします。
製造指導員は現在無料となっています。

生コン屋さんに相談してみよう！生コン工場が対応できる資材と無料でマッチング！DIYも対応可能

プロの施工者にとってもDIYerにも意外と役立つあれこれは身近な生コン工場にあります。ブロック、砕石、残土処分、メッシュ不要コンクリート、テストピース、透水性コンクリートなどなど、その他DIY支援材料は最寄りの生コン工場で！

最寄の生コン工場はこちらから

最寄りの生コン工場へお気軽に直接お問合せください。

工場名をタップ又はクリックすると取り扱っている材料の詳細・連絡先・担当者名等の記載されたページへリンクします。

アウトレット生コン（残コン）

現場に納品された生コンは使い切られることなく余り生コン工場に持ち戻される。それらは通称「残コン」と呼ばれ生コン工場の運営と経営を圧迫している。そんな偶発的に発生するアウトレット生コンならお安くお譲りいたします！

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コンクリート製品

ブロック・平板・ピンコロ・カーストップ・残コンブロック・テストピース

花壇の縁石や簡易なDIY駐車場などに用いられる生コン工場で強度試験に用いられたテストピースを配布している工場が多数あります。現場に納品された生コンは使い切られることなく余り生コン工場に持ち戻され、そんな余剰の生コンを活用して製造されるコンクリート製品です。上級者向けのDIYアイテムの調達先として全国最寄りの生コン工場からご購入ください。わざわざホームセンターに行って買うよりも断然安く手に入るはずです。

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残土処分

DIY上級者なら知っています。庭いじりをしているとどうしても発生してしまう「残土」。これは意外と大量に発生しどう処分していいか途方に暮れることもあるくらいです。そんな残土（建設発生土）、実は生コン屋さんが受け入れてくれます。全国のそんな頼れる生コン屋さんにお問合せください。

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配筋代替

なにかと不便なワイヤーメッシュの、

・持ち運び
・敷設（結束など作業）
・施工中の足元の不安定

全てがカットされる「まくだけ」でワイヤーメッシュなんかよりよほどひび割れ抑制効果が高い繊維コンクリートの繊維は生コン車の助手席に乗ってやってきます。もちろん、作業軽減だけじゃなく「安い」んです。そんなサービスを提供する最寄りの生コン工場から是非お買い求めください。

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その他DIY
透水性コンクリート・普通生コン他

初心者の女性でも楽々扱えるDIY生コン透水性コンクリートなど、一般的には敷居の高い生コンも最新のテクノロジーで馴染み安くなっています。そんなDIY生コンを供給可能な生コン工場を紹介・マッチングしています。
これまであまり身近な存在ではなかった生コン工場と70年の歴史を数える生コン産業は、今インターネットの力を借りて「生コンはもっと身近に」なりつつあります。お庭いじりをDIYで、といえば
「それなら、生コン屋さんに相談してみよう」
生コンポータルではそんな未来を目指しています。

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